義足の鉄人 古畑俊男

経歴

・北海道函館市生まれ、静岡県三島市育ちの58歳
・血行不良の疾病により、20歳の時に右ひざ下切断。２種４級身体障害者に
・1995年から小金井市在住
・日大三島高校→二葉栄養士専門学校→青山学院大学経営学部二部卒業
・東京都庁30年勤務　主な勤務先
　水道局勤務時（渋谷営業所、経理部）
　都市計画局現都市整備局勤務時
　（総合計画部、多摩建築指導事務所、ほか）
　建設局勤務時（北多摩北部建設事務所、用地部、第三建設事務所、ほか）
・パラリンピックを目指すためにスカパーJSAT株式会社に転職
・2018年4月「ダイニング小金井」開業
・2019年6月、娘に店を引き継ぎ、本格的に地域活動に専念
・子ども食堂「ダイニング小金井」主宰
・2021年3月、小金井市議会議員選挙初当選

議会内担当委員

・建設環境委員会（委員長）
・庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員
・都市計画審議会委員
・土地開発公社評議員

地域サポーター・地域活動者として

・2010年、2011年小金井第一小学校PTA会長
・さくらなみ学童父母会副会長
・一小おやじの会世話人
・小金井市体育協会スポーツ少年団理事
・小金井市観光大使
・小金井市スポーツ推進委員
・一小学校運営委員
・一小防災委員長
　などを経て現在
・NPO法人楽しいスポーツを支援する会副理事長
　（障害を持った方の軽重にかかわらず水中指導を行い心身の健康を目指す活動）
・子ども食堂「ダイニング小金井」主宰（現在休止中）
・小金井市健全育成委員会中部地区委員
・小金井市農工大通り振興会役員
・中町親愛会相談役

アスリートとして

・26歳からトライアスロン、マラソンを始める。以来3５年約300回完走。
・以降様々なメディアに取り上げられる。
・2002年、2003年、2004年、水泳3.9km、自転車180km、マラソン42kmを一度に行うトライアスロンの世界最高峰大会
「アイアンマントライアスロンワールドチャンピオンシップ」健常者枠として予選を勝ち抜き出場。完走を果たす。
2024年同大会出場権保持（2022年アイアンマンマレーシア大会にて年代別優勝チャンピオンシップ獲得による。）
・フルマラソンベストタイム2時間47分30秒
（51歳時、千葉佐倉マラソン）
・パラアスリートととして片下腿切断クラス（T44）
1500m、5000m走日本記録保持者
・2023年3月、別府大分マラソンにて「還暦」サブスリー（42.195キロを3時間以内で走ること）達成
・NHKスポーツドキュメンタリー番組「アスリートの魂」出演
https://web.archive.org/web/20140705131708/http://www.nhk.or.jp/awards/award/20140425_01.html
https://web.archive.org/web/20140722184033/http://www.nhk.or.jp/tamashii/file/086.html

ライフワーク

主に議会閉会中は、市内障がい者生活支援施設、児童発達支援・放課後デイサービスの2か所にて短時間勤務。

※当ホームページの画像は使用承諾済です。